オーバーヒート! からの~ 復活! ― 2013年06月29日 16時14分42秒
いや~まいりました。
実は、Z1000は東海エリアでも有数な、カワサキ専門ショップに入院していました。
そして、今日。ようやく退院できました。
何があったかというと・・・ それは5月26日にさかのぼる。
いつものように、近場を気持ちよくチョイノリし、自宅まであと数キロという所で
ちょっと長い信号待ちをしていたら、
突然、水温警告灯が点灯した。えっ! アイドリング状態だぜ。しかも
真夏でもないぜ?? なぜっ?
とりあえず路肩に停めないと、信号変わるまではそのままでいたら
今度は、警告灯が点滅しだした。 そしてエンジンの下からクーラントが
蒸気と共に噴出してきた。
ひゃーこりゃまずいと、近くの銀行の駐車場へ、そして速攻で
エンジンカーット! その時はもう
クーラントが沸騰して、ラジエターホース内でボコボコ音がしているし
クーラントがダダ漏れ状態! こりゃオーバーヒートしてるぞ!
実は、Z1000は東海エリアでも有数な、カワサキ専門ショップに入院していました。
そして、今日。ようやく退院できました。
何があったかというと・・・ それは5月26日にさかのぼる。
いつものように、近場を気持ちよくチョイノリし、自宅まであと数キロという所で
ちょっと長い信号待ちをしていたら、
突然、水温警告灯が点灯した。えっ! アイドリング状態だぜ。しかも
真夏でもないぜ?? なぜっ?
とりあえず路肩に停めないと、信号変わるまではそのままでいたら
今度は、警告灯が点滅しだした。 そしてエンジンの下からクーラントが
蒸気と共に噴出してきた。
ひゃーこりゃまずいと、近くの銀行の駐車場へ、そして速攻で
エンジンカーット! その時はもう
クーラントが沸騰して、ラジエターホース内でボコボコ音がしているし
クーラントがダダ漏れ状態! こりゃオーバーヒートしてるぞ!
しばらく放心状態で、エンジンが冷えるのを待つことに・・・・
しかし、なぜ?? エンジンをぶん回していたわけでもないし
しかも、こんな外気温でなるなんて、なんかおかしい。
そうえいば、ラジエターファンが回っているところ、見たことないな・・
家に帰って、サービスマニュアル片手に、先ずはファン単体で
回るかどうか確認してみる。ファンモーターの配線コネクタに
直接バッテリーをつないでみたが、んっ? うんともすんとも言わないぞ。
こりゃモーターが逝っているのか??
そこで、ラジエターファンの値段を、ネットでチェックしてみると・・
な、なんと約4万6千円!! ひえ~ 高すぎる!
痛い出費だ・・・ ちょっと待て、このZ1000には、メーカー保証が
あるんだった。 よしクレームで直してもらおう。
でも、これを買ったのは、町田だし。持っていけるわけないし・・
う~んと、悩んだあげく近くのカワサキ専門ショップで、
事情を説明し点検してもらうことに。
購入したショップ以外のショップで、メーカー保証を引き継いでもらうには
基本点検が必要とのことで、それは有料で4200円。
ファンを自腹で買うことを考えれば、安い安い。しかも
今後、また何かあれば、面倒みてもらえるしね。
結局、6月16日に入院して、そして本日6月29日に退院してきました。
メーカー保証で、タダで修理できたし、
ラジエターファンも元気に回っているし、言うことなし!
これで、またブィーンと元気に走れるぞ!
本日までの総走行距離 3979Km
センターカウリング修理 その2 ― 2013年05月02日 17時00分00秒
この間右側を直したのに、今度は左側だ。
なにやってんだろうね。まったく。
でも心配御無用。一度直しているので、要領はつかめてます。なんてね・・ トホホ
今回は、修理中の写真も何枚か撮ってますので、参考に貼り付けます。
①先ずは、ゼットのステッカーを傷つけないように
マスキングテープで保護します。 あ~見れば見るほど酷いな・・
なにやってんだろうね。まったく。
でも心配御無用。一度直しているので、要領はつかめてます。なんてね・・ トホホ
今回は、修理中の写真も何枚か撮ってますので、参考に貼り付けます。
①先ずは、ゼットのステッカーを傷つけないように
マスキングテープで保護します。 あ~見れば見るほど酷いな・・
②プラリペアを流しこむために、接合面に開先をつけます。
ルーターを使うと簡単です。欠けた破片をあわせるのは
表面からセロテープで留めておきます。
③プラリペアを流し込んだ状態。5分ほどで乾燥するので
あっと言う間に、それなりの形になります。これはホントに優れものです。
④表面の傷や、破片のあわせ面は、タミヤの光硬化パテで埋めて
これも、蛍光灯の光を当てると2分ほどで固まります。便利です。
あとは、パテを平面にならしてサーフェーサーを塗装します。
私の場合、プラモ製作も趣味なのでエアブラシを使って
さくさくっと塗っちゃいます。
⑤以前使った・・デイトナの純正カラーを、一旦ビンに出してから
エアブラシで吹きます。乾いたら今度はソフト99のクリアを吹いて
乾かしてからひたすらコンパウンドで磨いて完成です。
下側シュラウドは、傷も浅かったので、ちょっとペーパーでこすってから
Mrカラーで色合わせてからエアブラシで軽く吹いてごまかしました。
ステッカーの破れはなんともならないですが、近い色でタッチアップでごまかしです。
今度こけたら、新品に換えようかなぁ
修理後・・・・ ― 2013年04月28日 17時00分00秒
センタカウリングの修理 ― 2013年04月27日 17時00分00秒
割れたカウリングの新品を買うか、直すか・・
やっぱここは、自分で直す。 なんでって新品と交換しても
また、すぐコケるかもしれないじゃん。 ってやっぱ貧乏性だな・・
カウリングは、ABS樹脂でできているので、プラモ用の接着剤じゃ
もちろんダメ。
ネットでいろいろ調べてみると、アセトンで溶かし着ける方法がお手軽そうだったけど
プラリペアという補修剤があったので、これを買ってみた。ちょっと高かったけど・・
やっぱここは、自分で直す。 なんでって新品と交換しても
また、すぐコケるかもしれないじゃん。 ってやっぱ貧乏性だな・・
カウリングは、ABS樹脂でできているので、プラモ用の接着剤じゃ
もちろんダメ。
ネットでいろいろ調べてみると、アセトンで溶かし着ける方法がお手軽そうだったけど
プラリペアという補修剤があったので、これを買ってみた。ちょっと高かったけど・・
それに、カウリングの純正カラーのスプレー。
デイトナから発売されているなんて知りませんでした。
ついでに、サイレンサーにも傷ついたので、ごまかし用に
なんでもよかったんだけど、純正スプレーを購入。
傷は、タミヤの光硬化パテを使いましょう。(プラモ用のあまり)
ただ問題は、センタカウリングの下側シュラウドの色が、
純正スプレーにも無く、色としてはメタリックの入った暗めの
グレーといった感じなんだけど・・
しょうがないので、Mr.カラーのNo.116 RLM66ブラックグレーを
チョイスしてみます。これは、ドイツ大戦機の機内色に使われている色です。
当然強い塗膜ではないので、すぐ傷つく可能性がありますが、とにかく
チャレンジです。
Kawasaki のステッカーは、これはあきらめます。
さあ、なんとかごまかせるでしょうか・・
1年点検 ― 2013年04月13日 17時00分00秒
我Z1000の初度登録は、平成24年4月なんで1年点検の時期になりました。
ショップに出すか・・ いや・・ 自分でしよう・・
せっかく買ったサービスマニュアルもあるし、カワサキモータースジャパンのHPに
あった、メンテナンスノート(点検整備記録簿)を参考に・・・
ショップに出すか・・ いやっ・・ 先立つものもないし・・ 自分でしよう・・・
フロントホイルのベアリングのガタ、ステアリングステム軸受部のガタを
点検するには、フロントタイヤを浮かさないとダメだな・・ どうするかな。
リヤタイヤを先ず、馬ジャッキをフレームにかまして浮かせて、
フロントはダルマジャッキを、エンジン下の丈夫そうなところオイルパンのボルト?
にかまして浮かしてみます。ちょっと安定が悪いけど、なんとかいけそう。
ショップに出すか・・ いや・・ 自分でしよう・・
せっかく買ったサービスマニュアルもあるし、カワサキモータースジャパンのHPに
あった、メンテナンスノート(点検整備記録簿)を参考に・・・
ショップに出すか・・ いやっ・・ 先立つものもないし・・ 自分でしよう・・・
フロントホイルのベアリングのガタ、ステアリングステム軸受部のガタを
点検するには、フロントタイヤを浮かさないとダメだな・・ どうするかな。
リヤタイヤを先ず、馬ジャッキをフレームにかまして浮かせて、
フロントはダルマジャッキを、エンジン下の丈夫そうなところオイルパンのボルト?
にかまして浮かしてみます。ちょっと安定が悪いけど、なんとかいけそう。
ブレーキパッドの磨耗量も測ってみましょう。
フロントが 標準4.0mmに対して、3.7mm マイナス -0.3mm
リヤが 標準5.0mmに対して、4.3mm マイナス 0.7mm
ありゃ? リヤブレーキのほうが良く減っているんだね。以外・・だ。
来年また測定するのが、ちょっと楽しみ。
ドライブチェーンへの給油と、そうそうエンジンオイルも交換です。
オイルは カワサキ純正 R4! だって安かったんだもん。4リッター¥5544
エレメント交換しなかったので、4リッター缶 一缶で丁度でした。
エンジンぶん回す乗り方もしないし、これで十分だと思います。
法定点検項目にエアクリーナーエレメントの状態と点火プラグの状態を
点検する項目がありますが、エンジンの調子も良いし見るまでもないと
思うんだけど・・
リヤが 標準5.0mmに対して、4.3mm マイナス 0.7mm
ありゃ? リヤブレーキのほうが良く減っているんだね。以外・・だ。
来年また測定するのが、ちょっと楽しみ。
ドライブチェーンへの給油と、そうそうエンジンオイルも交換です。
オイルは カワサキ純正 R4! だって安かったんだもん。4リッター¥5544
エレメント交換しなかったので、4リッター缶 一缶で丁度でした。
エンジンぶん回す乗り方もしないし、これで十分だと思います。
法定点検項目にエアクリーナーエレメントの状態と点火プラグの状態を
点検する項目がありますが、エンジンの調子も良いし見るまでもないと
思うんだけど・・
燃料タンク持ち上げて、エアエレメントを目視確認。キレイ!
このエアエレメントは、清掃ができないようで、1万8千キロ毎の定期交換部品となってます。
点火プラグは、2番プラグだけ外してみてみましたが、これも全然問題なし。
だけど、現在手持ちのエーモン製プラグレンチじゃ、外側シリンダ1番4番のプラグを
取り外すことができません。ちょうどフレームの下にプラグがあるので干渉してしまいます。
次回までに、使えそうなプラグレンチを探さなくちゃなぁ・・
点検項目のうち、点火時期だけは点検できませんでしたが、エンジンの調子も良いし
まあ良しとしましょう。
総走行距離 3275Km
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